マグネシウム
主な働き ● カルシウムと共に、骨などの発育・形成に役立ちます。

栄養所要量*1 320mg
許容上限摂取量*2 700mg

栄養所要量をひとつの食品で摂取する場合の目安 干ひじき(1カップ弱) 大豆(約1カップ)

補給を特に心がけた方がよい人
● 激しい労働をする人● お酒を多量に飲む人● 老年期の人● 妊婦

カリウム
主な働き ● ナトリウムやカルシウムと共に、神経や筋肉の機能を正常に保つのに役立ちます。
● 細胞内外のミネラルバランスを維持するのに役立ちます。

栄養所要量*1 2000mg*3
許容上限摂取量*2 一

栄養所要量をひとつの食品で摂取する場合の目安 ゆであずき(約2カップ) (約4本) バナナ

補給を特に心がけた方がよい人
● 長期の下痢をした人● 利尿薬をのんでいる人● 授乳婦

カルシウム
主な働き ● 骨や歯の発育などに効果があります。

栄養所要量  600mg(300〜700mg*3)
許容上限摂取量*2 2500mg
           
栄養所要量をひとつの食品で摂取する場合の目安 いわし(煮干し)(14尾弱) 牛乳(600g)

補給を特に心がけた方がよい人
● 虚弱体質の人● 妊婦・授乳婦● 老年期の人● 骨や歯の弱い人

ナトリウム
カリウムは、細胞が正常に働たり、体液のバランスをとるのに重要な役わりをしています。また、心臓や筋肉の働きにも関与しています。ふつう、不足しませんが下痢や嘔吐が続くと
減ってくることがあります。また高血圧の人にも効果的。
 塩分を取り過ぎた場合にナトリウムを摂取すると、ナトリウムとカリウムが結びついて、
体外に尿として排泄してくれます。

マイナスイオン
マイナスイオンには『森林浴効果』があり、心身をリラックスさせてくれると
いわれています。さらに様々な病気や老化に関連している"細胞の酸化"を防ぐと
いわれ、"新陳代謝"を活発にし、肺・呼吸器系の機能を高めたり、内分泌の働きを
良くして"造血作用"も改善されることが分かってきています。
マイナスイオンはこうして全身に作用し、環境から健康を促進します。

マイナスイオンの効用
 といわれているもの

● ストレスの緩和 ● 快眠 ● 快食● 鎮痛 ● 制汗 
● 精神安定 ● 疲労感の軽減● 免疫力向上 ● 呼吸器の機能向上